2010年06月01日

求ム「海の女」 海保、採用増に本腰 片手懸垂テスト廃止/OGを再雇用(産経新聞)

 海上保安庁が女性保安官の確保に本腰を入れている。女性が苦手な「片手懸垂」を採用試験科目から外し、出産や育児などで退職した元保安官の再雇用も始めた。背景には、女性比率が3%台と自衛官より低く、「海の男」のイメージに安住していては「少子高齢化で深刻な人材不足に陥る」との強い危機感がある。

                   ◇

 12日に発売された海保の年次活動報告書「海上保安レポート2010」。オールカラー138ページに及ぶレポートの目玉の一つが、「過去10年で最多」という女性保安官たちの写真だ。

 「『男の仕事』という固定観念を払拭(ふっしょく)するのが狙い。採用試験への女性応募者が増えてくれれば…」

 同庁政策評価広報室の担当者はそんな思いを口にする。

 海保が初めて女性保安官を採用したのは昭和54年。近年は巡視船の乗組員やヘリコプターから吊り上げ救助を行う降下員として活躍する女性も出てきた。それでも全職員約1万2550人のうち女性は3・7%の約460人(今年1月現在)にとどまっている。「仕事内容が特殊で、危険なイメージがつきまとう」(海保幹部)という事情もあるが、5%程度の自衛官よりも低く、女性の登用は長年の懸案となっていた。

 海保はまず6月の採用試験で、強い握力が必要とされる片手懸垂(片手でロープぶら下がり3秒間)を廃止し、「両手での鉄棒ぶら下がり10秒間」に変更する。片手懸垂は昭和23年から続く伝統の体力試験だが、作文や面接で高評価を受けた女性がつまずくケースが多発。「負担を軽減して意欲のある女性に広く門戸を開きたい」(人事課)と緩和に踏み切った。

 一方、2月には退職した元保安官を学科試験や1〜4年の教育訓練を免除して受け入れる再雇用制度を創設、インターネット上で公募を始めた。全国各地へ異動があり、結婚や出産、育児などのために職場を去る女性も多く、定着率が約50%と低いためだ。実際に面接などを通過した元女性保安官9人が4月から即戦力として働いている。

 職場で孤立しやすい女性のために、先輩保安官が採用から2年未満の後輩の相談に乗る「メンター制度」も年内に始める予定で、矢継ぎ早に対策を打ち出し少子高齢化時代の人材難を乗り切る考えだ。

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posted by ナス エイゾウ at 12:03| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月24日

<カンボジア女性>来日30余年、苦難越え活動 晩さん会に(毎日新聞)

 国賓として来日したシハモニ・カンボジア国王歓迎の晩さん会が17日夜、皇居・宮殿で開かれる。母国のために「草の根」で支援活動している女性、ペン・セタリンさん(55)も招かれ、出席する。36年前に来日。その後の政変で帰国できなくなり、家族6人が殺されたり、消息がいまだに行方不明という悲痛な体験をしたが、持ち前の明るい笑顔と性格で在日カンボジア人ネットワークの中心的存在だ。民間交流の様子などを両陛下に知ってもらいたいと楽しみにしている。

 セタリンさんは74年に国費留学生として来日した。翌75年にポル・ポト政権が誕生。自国民の虐殺、内戦など母国の混乱は続き、家族も失った。

 その間、東京都町田市でカンボジア料理店「アンコール・トム」を経営しながら、作家として活動。13年前には同国のシアヌーク国王文学賞も受賞した。森鴎外や芥川龍之介などの日本文学を翻訳し、カンボジアの児童・生徒に本を寄贈する活動も続けており、「鴎外の『山椒大夫(さんしょうだゆう)』に描かれている安寿と厨子(ずし)王の苦難の運命は、かつてのカンボジア国民が味わった過酷な時代にも重なり、よく理解してもらえている」と語る。

 晩さん会には、首相はじめ三権の長や閣僚、政官財の代表らが招かれるが、相手国に縁の深い民間人も招待される。その中にはアンコールワット遺跡の保存に尽くしている石沢良昭上智大学長らがいるが、セタリンさんは、在日カンボジア人としては唯一リストアップされた。

 昨年は両国の仏教説話を比較し、「布施の観念」についての論文で文学博士号を取得するなど、多彩な才能を発揮するセタリンさん。20年前に日本国籍を取得したが、晩さん会には、民族衣装で出席するつもりだ。【大久保和夫】

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posted by ナス エイゾウ at 21:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月20日

「買い物難民」救済へ官民連携を=交通手段の確保策など提言−経産省(時事通信)

 経済産業省は14日、近くに食料品や日用品を買える店がなく、日常生活に不便を感じている「買い物難民」の救済策を報告書にまとめ、発表した。過疎地や高度経済成長期に建設された大規模団地などに住む高齢者を中心に、買い物難民の数が全国で約600万人に上ると分析。自治体が流通業者などと連携し、住民の「買い物の足」を確保する仕組みづくりを進めるよう求めた。
 具体的には、採算悪化で廃止が相次ぐ路線バスに代わり、乗客から予約を受けて運行する「オンデマンド交通」の導入を提言。補助金と企業からの協賛金、運賃収入でコミュニティーバスを運営する三重県四日市市のNPO(非営利組織)などの取り組みも紹介している。 

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posted by ナス エイゾウ at 02:57| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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